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アガサクリスティ オリエント急行 ネタバレ

[ニュース]
1月11・12日の二夜連続放送で「オリエント急行殺人事件」
が放映されています

そんなアガサ・クリスティの名作の一つである
「オリエント急行の殺人」について書いてみたいと思いますアガサ・クリスティとは

イギリスに実在した「ミステリーの女王」という異名を持つ
推理作家

彼女のミステリーは今でもなお人気が高く、「オリエント急行の殺人」もまた
有名な一つであり、竜騎士07が作った「うみねこのなく頃に」も彼女の作った
「そして誰もいなくなった」から影響を受けていると描写されています

「名探偵コナン」の小五郎の事務所の一階に入っている喫茶店・ポアロもまた
アガサ・クリスティが作ったシリーズ・名探偵ポアロから来ています


アガサ・クリスティが誇る二つのシリーズの、二人の主人公

そもそも、何故こんなにもアガサ・クリスティが有名なのか?
それはやはり魅力的な探偵二人もまた、アガサ・クリスティの人気を
支えたといっても過言でありません。

エルキュール・ポアロ
『スタイルズ荘の怪事件』より登場。ホームズと並ぶ名探偵。
推理方法は『会話などから相手の思考・行動を推理する』インテリジェンス的探偵。
這いつくばって証拠を探すことを嫌がるものの、決して物的証拠を軽んじているわけではないようです。遺作『カーテン』で逝去。


ミス・ジェーン・マープル
『牧師館の殺人』より登場
当初は詮索好きで辛辣な老婦人というイメージがありましたが
登場回数につれてよさそうな老婦人として描かれるようになりました。
推理方法は『自分の体験に合わせて推理する』という手法。
唐突に、一見無関係のような昔話を始めるので、初めて会った者は彼女を馬鹿にすることが多いものの、彼女の長年培った洞察力により動機面から推理することから始まることが多いようです。
これはクリスティ作品全般に見られがちな傾向なようです。


オリエント急行の殺人とは

中東での仕事を終えたポアロはイスタンブール発のオリエント急行に乗り、
ヨーロッパへの帰路につこうとしていた・・しかし、一等車両にはこれまた個性的な人々が・・
その中の一人ラチェット大佐に話しかけられ、彼から身辺警護の護衛を依頼されるものの
ラチェット大佐があまり好ましくないポアロはその依頼を断ってしまいます。

その翌日にラチェット大佐の遺体が・・・もちろん犯人は乗客・車掌の誰か、雪の中
立ち往生する列車の中ポアロは真相を解き明かすが・・・


豪華な列車の中で起こる殺人事件はまさに必見です。
ドラマ版も今リアルタイムで見ていますが乗って見たくなってしまうほど豪華です。
とにかく松島奈々子さん、杏さんが美しすぎてもう脱帽してしまいます・・。
原作も合わせてドラマも是非見てみてください!!


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