ドクターx3 第11話(最終回) 感想 ネタバレ
[感想]
本日は最終回のドクターX!
晶さんが倒れてしまい、未知子が紹介所で待ちぼうけをくらっているシーン
から始まります。
未知子がしびれを切らして携帯に電話しますが、何と普通に電話に出てきて
「事業拡大の為に飛びまわるからしばらく帰れないわ、ベンケーシーのご飯よろしくね」
と一方的に言い、未知子は茫然とします
そして天堂総長の野望も叶えられそうで・・!?
天堂総長が日本産業医療機構のトップに据えられているために
国立高度医療センターの椅子が空く予定で東西のトップが
椅子をめぐり対決か!!??
しかーし、何と富士川先生は辞表提出を突き付けられて・・!!!???ドクターX 第10話 LAST OPE
またもや第二期で大活躍(笑)だった蛭間先生が出演!
どうやら十勝先生のオペには西京大学が一枚噛んでいて、富士川先生のクビ撤回と
蛭間先生のオペを頼みに来たようです
しかも頼みの綱が大門未知子にオペをしてほしくて来たようですが
天堂総長は「富士川先生の進退と引き換えに」という事でオペを引き受けます
もちろん富士川先生は「約束が違う!!」と反抗しますが蛭間先生はやっぱり自分の命が
大事らしく「そんな約束していない!」とこちらも反抗
おいおい・・と言いたくなるぐらいの秒速仲間割れでしたが天堂総長は気にせず
進めてしまい、富士川先生のクビ確定、蛭間先生オペ決定という運びになりました
そしてカンファレンスシーンへ
何と何と蛭間先生参加のカンファレンスで根治がかなり難しいガンのようで・・・
正直言って蛭間先生の名前が「重勝」ではなく「十一郎」だったこととかがかなりどうでもよかったぐらい味が薄い・・と思っていたら何と未知子が不在!手術中だったようで、蛭間先生は未知子
にやってほしいのにマネージャーである晶さんも不在・・蛭間先生は絶望してしまい・・
東と西の医師たちに「君たちにはなにも期待していない」と吐き捨ててしまいます・・
まぁ、未知子はフリーランスだし莫大な費用が掛かるのでいちいち契約しなおさないといけないんですね・・・
一方未知子は晶さんが居ない日々に心が茫然としてしまい、いつもの毒舌スタイリッシュ未知子
ではなくなってしまいます・・銭湯に一人で言っても必ず晶さんを探し、卓球に行っても晶さんを探してしまい・・なぜか卓球に来た原先生を思わず「晶さん!?」と呼んでしまう程・・
原先生はびっくりしますが、未知子は落胆「なんだ、ケーキ屋のキンちゃんか・・」
と呟いて原先生は「違うよ!!」と恒例の漫才はさておきどうやら未知子を城之内先生に聞いて探していたらしく・・
どう考えても蛭間先生がらみですが、休日出勤を嫌がる未知子をひっぱって蛭間先生の病室へ・・
そこでは涙あり(蛭間先生のお涙頂戴)のシーンやらコントがたくさんありましたが
とりあえず未知子はオペをしないということに・・・
帰り道に未知子は何とスキップしている晶さんに遭遇!
その後を追っていくと麻雀してる晶さんが病室にいました
どうやら手術適応外・・つまり重篤の病気であり、未知子なら絶対に自分のオペをやろうとすることを見越して『絶対に失敗しない』という未知子の素晴らしい経歴に傷をつけたくなくて静かに病院で死のうと考えていたようです
未知子を冷たくあしらってしまいます・・
師長と晶さんという珍しいシーンになり
晶さんは未知子の昔ばなしを始めます
どうやら未知子は晶さんに弟子入りするためにわざわざ戦地まで行ったそうで・・
晶さん曰く「未知子は外科医のセンスは父親譲りで優れていたけど気がとても弱かった」
と今の傍若無人の未知子からは考えられないことを語ります・・
「どんな難しいオペでも患者を見捨てない」
この信念は晶さんの信念でもあり、未知子に受け継がれていったようですね
シーンは変わり蛭間先生のオペシーンへ・・未知子不在で始まってしまいます
もちろん執刀医は海老名先生と加地先生ですが何と途中で思いもよらないところを見つけてしまったらしく、とまっどってしまう二人の医者を押しのけ未知子登場!!
さっさーと超高難易度オペを終わらしてしまい、銭湯へ・・
そこで一人でお風呂から出てきた未知子に番頭さんが「あなたの連れの月ぎめロッカーをなんとかしてちょうだい」といわれ、ロッカー(男性のところにある)に・・・
そこには土地の権利書と何と二億円ぐらいの札束が・・・!!
前に言っていた「大門未知子の病院を作る」と言っていましたが、本当だったようで・・・
未知子は嘘だと思い込んでいましたが、「大門未知子外科病院」を作るための資金だったんですね・・
未知子は晶さんを探して天堂総長に詰めかけますが、天堂総長は未知子を騙して
日本産業医療機構の理事会へ連れてきます
どうやら未知子を自分の助手にしたいらしく、未知子を日本産業医療機構の要に据えようとします
未知子は「10年後の1億人を救うより今大事な一人のためのオペがしたい!」
と未知子は反発、そして天堂総長の制止も振り切り未知子は出て行ってしまいます
そんな中原先生が未知子に「神原先生が急変しました!」と急報を持ってきます
「未知子は駆けつけますが、いつもの未知子らしくなくかなり焦っています・・
どうやらいつもの平常心でやれないようです・・
未知子はなんとこのシリーズ始まって以来かもしれないまさかの出血をさせてしまいました・・
それに呆然としてしまいますが、未知子は昔の野戦病院での晶の言葉を思い出し
冷静になり、師長に「晶さんのCDを掛けて!」と言いますが城之内先生は「こんなときに何言ってんの!?」と怒り出しますが、師長はCDを掛けます
何と何と晶さんは持ち直し、手術を続行します
晶さんの手術は何とか成功し未知子は二億円全部使って宇宙に行っちゃいました!(笑)
晶さんはかなり元気そうで「ベンケーシー(猫)」が病気なので早く戻ってきて!
と言っているシーンで終わります
しかしながら天堂総長はやはりというか何というか政治的視野を甘くみていたらしく
内閣官房長に理事を解任され、十勝議員にその場を取られてしまいます・・
どうやら十勝議員はこれが狙いだったようですね
天堂総長が欲しかったのは名声だったのか、本当に医療改革だったのか
よくわかりませんでしたがどうやら彼が欲しかったのは本当に「医者」としての
使命を全うしたかったようですね・・未知子の姿を見て
「自分は患者と向き合うべきだった・・」
と呟いて病院を去りました
やっぱりドクターXはとっても面白かったですね
次回作があるなら政治も絡んできそうですね・・
是非とも実現していただきたいですね
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晶さんが倒れてしまい、未知子が紹介所で待ちぼうけをくらっているシーン
から始まります。
未知子がしびれを切らして携帯に電話しますが、何と普通に電話に出てきて
「事業拡大の為に飛びまわるからしばらく帰れないわ、ベンケーシーのご飯よろしくね」
と一方的に言い、未知子は茫然とします
そして天堂総長の野望も叶えられそうで・・!?
天堂総長が日本産業医療機構のトップに据えられているために
国立高度医療センターの椅子が空く予定で東西のトップが
椅子をめぐり対決か!!??
しかーし、何と富士川先生は辞表提出を突き付けられて・・!!!???ドクターX 第10話 LAST OPE
またもや第二期で大活躍(笑)だった蛭間先生が出演!
どうやら十勝先生のオペには西京大学が一枚噛んでいて、富士川先生のクビ撤回と
蛭間先生のオペを頼みに来たようです
しかも頼みの綱が大門未知子にオペをしてほしくて来たようですが
天堂総長は「富士川先生の進退と引き換えに」という事でオペを引き受けます
もちろん富士川先生は「約束が違う!!」と反抗しますが蛭間先生はやっぱり自分の命が
大事らしく「そんな約束していない!」とこちらも反抗
おいおい・・と言いたくなるぐらいの秒速仲間割れでしたが天堂総長は気にせず
進めてしまい、富士川先生のクビ確定、蛭間先生オペ決定という運びになりました
そしてカンファレンスシーンへ
何と何と蛭間先生参加のカンファレンスで根治がかなり難しいガンのようで・・・
正直言って蛭間先生の名前が「重勝」ではなく「十一郎」だったこととかがかなりどうでもよかったぐらい味が薄い・・と思っていたら何と未知子が不在!手術中だったようで、蛭間先生は未知子
にやってほしいのにマネージャーである晶さんも不在・・蛭間先生は絶望してしまい・・
東と西の医師たちに「君たちにはなにも期待していない」と吐き捨ててしまいます・・
まぁ、未知子はフリーランスだし莫大な費用が掛かるのでいちいち契約しなおさないといけないんですね・・・
一方未知子は晶さんが居ない日々に心が茫然としてしまい、いつもの毒舌スタイリッシュ未知子
ではなくなってしまいます・・銭湯に一人で言っても必ず晶さんを探し、卓球に行っても晶さんを探してしまい・・なぜか卓球に来た原先生を思わず「晶さん!?」と呼んでしまう程・・
原先生はびっくりしますが、未知子は落胆「なんだ、ケーキ屋のキンちゃんか・・」
と呟いて原先生は「違うよ!!」と恒例の漫才はさておきどうやら未知子を城之内先生に聞いて探していたらしく・・
どう考えても蛭間先生がらみですが、休日出勤を嫌がる未知子をひっぱって蛭間先生の病室へ・・
そこでは涙あり(蛭間先生のお涙頂戴)のシーンやらコントがたくさんありましたが
とりあえず未知子はオペをしないということに・・・
帰り道に未知子は何とスキップしている晶さんに遭遇!
その後を追っていくと麻雀してる晶さんが病室にいました
どうやら手術適応外・・つまり重篤の病気であり、未知子なら絶対に自分のオペをやろうとすることを見越して『絶対に失敗しない』という未知子の素晴らしい経歴に傷をつけたくなくて静かに病院で死のうと考えていたようです
未知子を冷たくあしらってしまいます・・
師長と晶さんという珍しいシーンになり
晶さんは未知子の昔ばなしを始めます
どうやら未知子は晶さんに弟子入りするためにわざわざ戦地まで行ったそうで・・
晶さん曰く「未知子は外科医のセンスは父親譲りで優れていたけど気がとても弱かった」
と今の傍若無人の未知子からは考えられないことを語ります・・
「どんな難しいオペでも患者を見捨てない」
この信念は晶さんの信念でもあり、未知子に受け継がれていったようですね
シーンは変わり蛭間先生のオペシーンへ・・未知子不在で始まってしまいます
もちろん執刀医は海老名先生と加地先生ですが何と途中で思いもよらないところを見つけてしまったらしく、とまっどってしまう二人の医者を押しのけ未知子登場!!
さっさーと超高難易度オペを終わらしてしまい、銭湯へ・・
そこで一人でお風呂から出てきた未知子に番頭さんが「あなたの連れの月ぎめロッカーをなんとかしてちょうだい」といわれ、ロッカー(男性のところにある)に・・・
そこには土地の権利書と何と二億円ぐらいの札束が・・・!!
前に言っていた「大門未知子の病院を作る」と言っていましたが、本当だったようで・・・
未知子は嘘だと思い込んでいましたが、「大門未知子外科病院」を作るための資金だったんですね・・
未知子は晶さんを探して天堂総長に詰めかけますが、天堂総長は未知子を騙して
日本産業医療機構の理事会へ連れてきます
どうやら未知子を自分の助手にしたいらしく、未知子を日本産業医療機構の要に据えようとします
未知子は「10年後の1億人を救うより今大事な一人のためのオペがしたい!」
と未知子は反発、そして天堂総長の制止も振り切り未知子は出て行ってしまいます
そんな中原先生が未知子に「神原先生が急変しました!」と急報を持ってきます
「未知子は駆けつけますが、いつもの未知子らしくなくかなり焦っています・・
どうやらいつもの平常心でやれないようです・・
未知子はなんとこのシリーズ始まって以来かもしれないまさかの出血をさせてしまいました・・
それに呆然としてしまいますが、未知子は昔の野戦病院での晶の言葉を思い出し
冷静になり、師長に「晶さんのCDを掛けて!」と言いますが城之内先生は「こんなときに何言ってんの!?」と怒り出しますが、師長はCDを掛けます
何と何と晶さんは持ち直し、手術を続行します
晶さんの手術は何とか成功し未知子は二億円全部使って宇宙に行っちゃいました!(笑)
晶さんはかなり元気そうで「ベンケーシー(猫)」が病気なので早く戻ってきて!
と言っているシーンで終わります
しかしながら天堂総長はやはりというか何というか政治的視野を甘くみていたらしく
内閣官房長に理事を解任され、十勝議員にその場を取られてしまいます・・
どうやら十勝議員はこれが狙いだったようですね
天堂総長が欲しかったのは名声だったのか、本当に医療改革だったのか
よくわかりませんでしたがどうやら彼が欲しかったのは本当に「医者」としての
使命を全うしたかったようですね・・未知子の姿を見て
「自分は患者と向き合うべきだった・・」
と呟いて病院を去りました
やっぱりドクターXはとっても面白かったですね
次回作があるなら政治も絡んできそうですね・・
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