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サジダアルリシャウイ死刑囚とは何者??

[ニュース]
サジダ アル リシャウイ容疑者は何故夫と共にテロを
起こしたのか??

少し気になるので調べてみました!!

サジダアルリシャウィ死刑囚は1970年生まれで、イラク西部のアンバール県出身の女性であり、年齢は現在43~44歳になるヨルダン国の受刑者です。

夫と共にヨルダンにあるホテルでの結婚披露宴で爆弾テロを決行したテロ犯の一人でもあります。
夫のアリ・フセイン・アリ・アル・シャマリはその自爆により死亡して約60人の犠牲者が出ましたが、サジダアルリシャウィ死刑囚は爆発物のベルトが不発だった事で生き残っています。

ちなみにこのサジダアルリシャウィ死刑囚はアブ・ムサブ・ザルカウィの側近の妹であるという
ことが判明しています・・。だからこその開放要求なんでしょうかねぇ
しかもイスラム国の象徴的な意味合いを持つ「聖戦主義(ジハーディスト)」とも言えますね。

サジダアルリシャウィ死刑囚は2006年に絞首刑を言い渡されていましたが、2015年現在でも
執行はされておらず、イスラム国は、昨年12月にシリア北部でイスラム国の捕虜となったヨルダン人操縦士の解放と引きかえに、同死刑囚の釈放を求めていたとの情報もあります。

「テロリストとの交渉はしてはいけない」とアメリカからの圧力もある対イスラム国であった
ヨルダンでしたが、この日本人人質事件を受けての日本と自国民、アメリカという国々やらの板挟みでこれからの対応に注目が集まることは必須でしょう・・。





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